肌荒れ 睡眠時間

肌荒れを早く治したいなら睡眠時間はどのくらいがベスト?

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睡眠不足が肌に良くないというのは知っていても、残業や飲み会、スマホをいじっていてついつい夜更かし。

 

寝不足が続いて、気付かないうちに肌が荒れちゃっている…なんてことありませんか?

 

忙しい毎日を送る現代女性は睡眠不足は避けられませんよね。

 

慢性の睡眠不足は、単に肌荒れを起こすといったレベルではなく、
ニキビや吹き出物を悪化させてしまうこともあります。

 

 

肌荒れと睡眠の関係

 

基本的にダメージを受けた肌は睡眠中に回復していきますから、
睡眠リズムが乱れれば、もともと持っている肌の力は大きく低下します。

 

さらに、睡眠不足そのものが大きなストレスとなり、
自律神経系の交感神経が優位になってしまいます。

 

交感神経が活発になると男性ホルモンが大量分泌されてしまい、
肌バリア機能が破綻し皮脂分泌量が増加してニキビや吹き出物が
発生しやすくなってしまうのです。

 

 

睡眠時間よりノンレム睡眠が重要

 

睡眠不足が肌に大きなダメージを与えるのは事実ですが
じつは、長時間寝れば良いというわけでもありません。

 

なぜなら、肌の新陳代謝が活発に行われるは入眠から3〜4時間。

 

肌荒れの改善や予防のためには、寝る時間を増やすことより、
入眠後に熟睡し、質の良い眠りを目指すほうが大切といえます。

 

睡眠には、脳が活動している浅い眠りであるレム睡眠、
脳を含めて完全に熟睡しているノンレム睡眠の2つが存在しています。

 

このうち、肌のターンオーバーが行われやすいのはノンレム睡眠の時間。

 

そのため、肌トラブル改善を考える上では
ノンレム睡眠をしっかり取り質の良い眠りが効果的です。

 

 

ゴールデンタイム神話はうそ?

 

夜22時〜深夜2時、いわゆるゴールデンタイムという言葉を良く耳にしますよね。

 

これまで、成長ホルモンによる肌の新陳代謝がもっとも活発に行われる時間は、
ゴールデンタイム(夜22時から深夜2時)と考えられてきました。

 

この4時間、きちんと睡眠を取ることで
肌のターンオーバーが促進されるというのが定説になっていたのです。

 

しかし、最近になって“肌のゴールデンタイムは22時から2時である”という考え方に
異論を唱える専門家が増えてきています。

 

今はむしろ、成長ホルモンが分泌されやすいのは入眠後3〜4時間であり、
特定の時間帯に限定されてはいないという説が有力。

 

入眠から3〜4時間、もっとも肌のケアが活発な時間帯にどれだけ深く眠れるか。
それが肌荒れを早く治す睡眠時間といっても過言ではありません。

 

とはいっても、早寝早起きが良いというのは変わりません。

 

22時は無理でも、なるべく早寝をして睡眠時間をキチンと取ることで
お肌も疲れもリセットされ回復も早まりますから規則正しい生活習慣をしましょう。